国内で人気が高い暗号資産は、少しずつ移り変わっています。
2019年までは、リップルの期待値が非常に高くありました。リップルは「急激な価格上昇の可能性が高い」と、投資者たちは考えていたのです。
ですが暗号資産の世界はトレンドの移り変わりが早く、2020年に入ってからはリップルよりもビットコインへの期待が徐々に高まっていきました。
リップルの価値が下降している反面、ビットコインは上昇。2020年の暗号資産のトレンドはビットコインだと判断された方も多いのではないでしょうか。
こうした動きがみられるのは、それだけ暗号資産への期待が高まっているということです。
暗号資産の良いところは、大金を必要とせず気軽に投資できる点。少額投資でも、タイミングよく価値が高まればお小遣い稼ぎになるのですね。
仮に失敗しても、少額投資であれば大きく損するわけではありません。
たとえば、10万円以下の少額投資を行っている方々も決して少なくありません。
暗号資産はまだ未知の部分が大きいため不安視する声もありますが、その一方でビットコインのように大きく期待されているケースもあります。