NISAのメリット・デメリット

これはNISAに限ったことではありませんが、株や投資信託を行う場合には相応のリスクを伴います。
損益を通算で計算することができないNISAの制度だと、場合によっては損害が大きくなることも考えられます。
通常の証券取引と異なり、非課税であるというメリットがある代わりに、損害が出た場合の補償が何もないのです。
非課税枠は翌年に持越しすることもできないので、投資をしなければその恩恵に預かることもできないということも覚えておくべきでしょう。
とはいえ、基本的にはNISAという制度が通常の証券取引とは違うということをハッキリ認識しておけば問題ありません。
大切な資産のことですから、何をするにしても注意点をおさえて運用することが必要です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です